ねこのすなブログ~地元大阪を中心にした野鳥&ネイチャーフォト
ひっそりと。
自宅マンションから歩いて数分の小さな公園ではモクレンの花が満開。
サクラの蕾も順調にふくらみ続け、春の気配が濃密に漂っている。
その公園の端っこ、道路に面してやや日陰がちな一画に、忘れられたような寒ツバキの花が残っていた。
少しの間見ていたけど、メジロもヒヨドリも来ない。寂しいなあ。
歩け歩けー。
このところ夜勤明けの運河にしか --それも週に一回-- 撮影に行けないので、またまた在庫から。
ハクセキレイは 『歩くセキレイ』 。
セグロセキレイが華麗な飛翔で水面に姿を映しているときも、
キセキレイが優美な尾羽をスイングしている間も、
トコトコとことこ・・・彼ときたらひたすらに足を動かしてエサを探すわけで。
この写真は小川の堰堤が舞台。
ハクセキレイくんが段上で黒猫は段下、ステージを行くスターを客席から激写した一枚ナリ。
足下の白っぽいものは流水です。
背景のボケが汚いのが苦しいところだけども、
ドアップで羽毛の一本一本が解像したデジスコ写真よりも、僕は、こういうのが好きだ。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SONY DSC-W5 / ノートリミング )
百舌鳥
ちょうど一年前にこの道を通った・・じゃなくこの写真撮ってました。
警戒心バリバリな様子だったので、あまり近づいて嫌われるのもどうかな、と。
それでこんな具合のちっちゃい写真になってます。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
デジスコは超々望遠・・・と言われるけど、実際に鮮明に大きく撮影できる条件はかなり限られるのが事実。
少なくとも黒猫の使用機材と腕前だと、2,000mm相当以上ではイマイチ解像感に欠ける写真ばかりナリ。
もっとも多用する30倍アイピース&デジカメワイド端の組み合わせでは約1,110mm相当であり、
これはAPS-Cサイズのセンサを搭載したデジタル一眼レフに500mmレンズ+1.4倍テレコンをセットした場合の焦点距離とほぼ同じ。
こうなったら、低速シャッターでも(被写体さえ動かなければ)撮影可能というもうひとつのメリットを活かしたくなるトコロ。
うむむ、待てよ、それでは近頃黒猫のメイン・スタイルである手持ち撮影は無意味ではないか。どーする黒猫。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SONY DSC-W5 / 2592x1944>1000x750 pixelまで縮小後800x600 pixelにトリミング )
先週末のセグロカモメ
またまた夜勤明けの運河シリーズ、セグロカモメです。
こちらは第4回冬羽と思われる個体。ほぼ成鳥と同じ体色、嘴には赤色斑と黒色班の両方が見られる点からこの判断です。
連写した8コマ中、もっとも狙い通りの大きさ・構図で撮れたのがこの写真ですが・・・ピントが顔からずれてしまってますなぁ。
どうもいけません。修行が足りぬわー。
続いて(おそらく)同じ個体が通過していくのを横からとらえた一枚。
手ぶれを抑えろ!
先日妻の実家近くを流れる川で撮影したカワセミくん。
きっと、黒猫とデジスコを結びつけてくれた『あの』カワセミの子孫でしょうね。
せっかく見つけた彼はまばらに生えた葦の葉に隠れるようにとまっていました。
撮影をじゃまする前かぶりの枝が風でユラユラ・・・その間隙をついて連写したうちの一枚ナリ。
手持ち撮影、薄暗い条件、離れたターゲット。
無謀にもズームした焦点距離は35mm換算で約1,870mm相当、シャッター速度1/250秒・・・・・。
こんなとき、最近実践してるのが次の方法。
左足をやや伸ばして地面に座り、右足は体に引きつけるようしてスコープを構える。
スコープを左のヒザに載せて上半身を後ろに傾けるようにしてホールド>撮影。
かなーり珍妙な体勢ですが、けっこう効果的なんじゃーないかな、とこの写真を見ると思います。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )
紫色雲
昨年の秋の終わり、梅田の歩道橋からパチリ、とやった一枚。
手持ち撮影で撮るにはちょっと暗いかな、て感じだったのであまり絞らずにF5.6の絞り優先、SS1/10秒です。
ISO800なのであまりノイズは出てないですねぃ。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
速いもので、うちの娘が産まれてもうすぐ2ヶ月になります。
ずいぶん首もしっかりしてきたし、さかんに 『あうー』 なんてしゃべってますな。
毎日大量に写真撮ってます。
モバスコ流し撮り考。
デジスコで流し撮り、というとあまり一般的ではない手法らしく、そういった写真はあまり見ない気がする。
そもそも飛翔写真を撮ってるデジスコーパーが少ないからであって、けっして不可能ではないんじゃないか、と。
いや、むしろ機材が軽いだけ一眼+大砲レンズより難易度は低いかもしれない。
先日のカワウや昨夏のツバメの撮影では実際にシャッター速度1/250~1/150秒くらいで撮ったりしてる
(まともに使える写真は少ないけど)。
でも・・・もう少し低速のシャッターでないと『流し』の効果というか、スピード感が足りないようにも思うわけです。
次の夜勤明け、いつもの運河でやってみましょうかね。
これがうまくできるようになれば、安くて暗いレンズでもデジ一眼で飛びもの撮れるかしら♪
シェイク・リダクション!
深夜の橋の上で、カメラを出してゴソゴソ。
まっくらな世界へレンズを向ければ、それ以上の暗さがファインダの中に見えた。
本来夜景を撮影するなら三脚が必須だけど、手持ちで無理やり撮るにはそれなりの流儀がある。
ISO感度を1600にして橋の欄干にヒジを押しつけ、息を止めてそっとシャッターを切る・・・
シャッター速度1/3秒、ん~・・・・・水平が出てないなぁ。んでもってさすがにノイズが目立つ。
でも、写ってるよ。
サッとメニュー項目から設定をいじって --もう少し上級の機種なら、それこそダイヤルひとつで-- ISO感度を変更、
手ぶれ補正機能でスローシャッターの手持ち撮影も無理じゃない。
僕のようなヘタッピのシロートが語るのもおこがましいけれど、デジタルカメラの持つ利便性はすごいねぇ。
世の中には何かにつけて 『やっぱり銀塩フイルムだな』とか『デジタルのほうが』 なんて優劣を語るカメラマンもいるけども、
それぞれの良さがあってそれぞれの弱点がある、でいいじゃないか。などと思う黒猫です。
続・セグロカモメ
(セグロカモメ成鳥冬羽)
また 『夜勤明けシリーズ』 から。
これくらいの大きさで撮ると、全身切れずに入るかどうかは運にもよる感じ。
一番ピントが合ってたカットに限って、振り上げた翼の先が切れてたりしますから。
ややノイズ感が強いので、『Neat Image』 使おうかな、とも思ったけどそのままで。
ノイズ除去をするとどうしてもディテール感が失われてしまいがちだから、っす。
<↑などと書きましたが、試しにやってみたらいい感じになるようです(汗 2.27追記>
で、もう一枚。第1回冬羽の正面顔を・・・。
徹夜明けの運河に。
(セグロカモメ第3回冬羽?)
僕の撮る写真はなんだか薄暗い印象のが多いかもなぁ、なーんて考えてみる。
特にこの 『夜勤明けシリーズ』 は景気悪いよなぁ(笑
これでもフォトショップでやや持ち上げてます。
もうちっと遅いシャッターで流すようにしたほうがいいのかね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やってみた。



