ねこのすなブログ~地元大阪を中心にした野鳥&ネイチャーフォト
主に大阪周辺でのデジイチ&デジスコによる野鳥撮影を紹介しています。
ヒイラギナンテン Mahonia japonica
マクロ撮影は面白いけど難しい。
いつも自分のセンスの悪さを痛感します。
☆
トゲトゲがささると痛い。 2013年2月撮影 [TOKINA AT-X M100 PRO D 100mm F2.8 & D300]
☆
今夜も寒い。風邪をひかないように、注意注意。
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なんだコレ!?
なんだか知らないうちに --ていうか、ブログの更新を怠けてる間に-- 『絵日記』なる機能がついているではないですか。
どんなもんだか試してみる。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・できた。
絵が下手とか何故ニワトリとか雄鶏じゃないかとかの批判は受け付けませんので、よろしくお願いします。
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・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・できた。
絵が下手とか何故ニワトリとか雄鶏じゃないかとかの批判は受け付けませんので、よろしくお願いします。
みんなが勝者なのです。
トリノオリンピック、女子フィギュアスケートで日本の荒川静香選手が金メダルを獲得されましたね。日本のみならず、同種目ではアジア初の快挙です。おめでとうございます。
日本人の一人として荒川選手の大活躍は嬉しい限りですが、黒猫は複雑な思いで早朝のテレビを見つめていました。
みなさんは、銅メダルを獲得したロシアの選手を知っていますか。
彼女の、フィギュアにかける思いを聞いたことがありますか。
イリーナ・スルツカヤ選手。
前回のソルトレーク大会で銀メダル、今大会の金メダル最有力候補と目されていました。
ロシアのスポーツ選手と聞くと(かつてのソ連邦時代の印象か)英才教育を施されたエリート選手を想像します。
ところがスルツカヤ選手の実情は、何の苦労もなくヌクヌクと暮らすエリートとはかけ離れたものです。
トリノ直前に27歳になった彼女が23歳のとき。ソルトレークの翌年のことです。
母親が腎臓病で倒れ、世界選手権を辞退して看病に専念しようとした矢先、続いて自らが原因不明の体調不良で倒れたのです。
謎の頭痛と全身のむくみ、呼吸困難で病院をたらい回しにされ、ようやく下された診断結果は
「自己免疫疾患」・・・。
免疫システムが自身を攻撃し、心臓の血管が炎症を起こしてしまう難病です。
毎日大量の薬を飲み続け、副作用でフラフラになりながら、時には歩くこともままならない状況に耐えて練習を続けました。
医師から激しい運動が心臓の負担を大きくすると忠告を受けつつ、それでも滑ることをやめませんでした。
そして闘病は今も続いています。トリノに入ってからも、万全の体調とはいえないようでした。
母の治療と自分自身の闘病と、金銭的な負担は相当なものです。
多くのメダリストがそうであるように、彼女がプロ・スケーターへ転身する可能性も高いと言われています。
そのとき、オリンピックの金メダリストという肩書きが大きくものを言うはずでした。
それに何よりも、命と引き替えにしてでも、愛するスケートで金メダルを獲りたいと願いました。
どうしても欲しかったメダル。
また届かなかった、という風に、演技を終えた彼女は小さく笑いました。
ここまでがんばりつづけてきたご褒美として、いちばん良い色のメダルをあげたかったな。
日本人の一人として荒川選手の大活躍は嬉しい限りですが、黒猫は複雑な思いで早朝のテレビを見つめていました。
みなさんは、銅メダルを獲得したロシアの選手を知っていますか。
彼女の、フィギュアにかける思いを聞いたことがありますか。
イリーナ・スルツカヤ選手。
前回のソルトレーク大会で銀メダル、今大会の金メダル最有力候補と目されていました。
ロシアのスポーツ選手と聞くと(かつてのソ連邦時代の印象か)英才教育を施されたエリート選手を想像します。
ところがスルツカヤ選手の実情は、何の苦労もなくヌクヌクと暮らすエリートとはかけ離れたものです。
トリノ直前に27歳になった彼女が23歳のとき。ソルトレークの翌年のことです。
母親が腎臓病で倒れ、世界選手権を辞退して看病に専念しようとした矢先、続いて自らが原因不明の体調不良で倒れたのです。
謎の頭痛と全身のむくみ、呼吸困難で病院をたらい回しにされ、ようやく下された診断結果は
「自己免疫疾患」・・・。
免疫システムが自身を攻撃し、心臓の血管が炎症を起こしてしまう難病です。
毎日大量の薬を飲み続け、副作用でフラフラになりながら、時には歩くこともままならない状況に耐えて練習を続けました。
医師から激しい運動が心臓の負担を大きくすると忠告を受けつつ、それでも滑ることをやめませんでした。
そして闘病は今も続いています。トリノに入ってからも、万全の体調とはいえないようでした。
母の治療と自分自身の闘病と、金銭的な負担は相当なものです。
多くのメダリストがそうであるように、彼女がプロ・スケーターへ転身する可能性も高いと言われています。
そのとき、オリンピックの金メダリストという肩書きが大きくものを言うはずでした。
それに何よりも、命と引き替えにしてでも、愛するスケートで金メダルを獲りたいと願いました。
どうしても欲しかったメダル。
また届かなかった、という風に、演技を終えた彼女は小さく笑いました。
ここまでがんばりつづけてきたご褒美として、いちばん良い色のメダルをあげたかったな。
やーめたっ。
ただいまお仕事中(ていうかサボリ中っすね (^-^;
えーと、昨日も今日も自転車で川に行ってきたんですが、
なかなか更新する時間がとれずにいます。
今夜帰宅して食事を済ませたら更新する予定なので、もう少しお待ちを。
********************************************************
思うところがありまして、長年の悪習である煙草をやめました。
吸い出したのが高校生のときなので(オイ)、
かれこれ人生の半分ほどは毒草と付き合ってきたことになります。
煙草をやめてまだ一週間弱ですが、この短期間でも体調の良さを実感できています。煙草がいかに体に悪いか、それを痛感しているといったところでしょうか。
完全に体がニコチンを欲しがらなくなるまでまだ時間がかかりそうですが、このままうまい具合に煙草とは縁を切りたいものです。
あ、今のところ、煙草吸いてえな〜っ!!と感じたことは無いです。
前に禁煙したときはすごい欲求だったんですけどねえ。
えーと、昨日も今日も自転車で川に行ってきたんですが、
なかなか更新する時間がとれずにいます。
今夜帰宅して食事を済ませたら更新する予定なので、もう少しお待ちを。
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思うところがありまして、長年の悪習である煙草をやめました。
吸い出したのが高校生のときなので(オイ)、
かれこれ人生の半分ほどは毒草と付き合ってきたことになります。
煙草をやめてまだ一週間弱ですが、この短期間でも体調の良さを実感できています。煙草がいかに体に悪いか、それを痛感しているといったところでしょうか。
完全に体がニコチンを欲しがらなくなるまでまだ時間がかかりそうですが、このままうまい具合に煙草とは縁を切りたいものです。
あ、今のところ、煙草吸いてえな〜っ!!と感じたことは無いです。
前に禁煙したときはすごい欲求だったんですけどねえ。
『痛い人』。
家電やカメラの価格相場を知るのに便利な kakaku.com 。黒猫もよく見てます。
登録商品のくちこみ情報などもあり、購入前に世間の評価を知っておこうという人には参考になるのです。で、そこの CASIO EX-Z750 というデジカメに関するくちこみ掲示板を見て驚いた。以下のようなスレッドが立っていたのだ。
------------------------------------------------------------------------------------
(質問)「オシャレな三脚使用している方おられませんか?」
「最近、夜に出歩くことが多く、室内撮影や夜景などを撮影する機会が増えたのですが、特に夜景はシャッタースピードが遅いのでブレてしまい、上手に撮影できません。
それで、他のスレを読むと三脚を使うのが良い、とよく記述があるのですが、実際撮影しているところを見ると、銀色に輝くアルミ製の足を大層に持ち歩く姿は、私の基準から見て、痛い人の何者でもありません。
最近、イルミネーションを見に行ったのですが、人が大勢居るのに三脚を立てまくって撮影を続ける一眼レフを持ったアマチュアカメラマン?の集団は、迷惑以外の何者でもありませんでした。
(空気読め、と言いたかった・・・)
もう少しスマートに、ブランド品の折りたたみ傘を使用するような感覚で素早く出し入れ出来、格好の良い商品はないのでしょうか?
カメラ屋で聞いたら笑われましたが、結構真面目な質問です。」
------------------------------------------------------------------------------------
・・・・・・・・。
後半の、周りの迷惑を考えずに三脚を立てて撮影してるカメラマンへの憤りは黒猫も同感です。重大なマナー違反でしょう(どこぞの野鳥撮影で有名な場所もそうですね)。
何に驚いたって、三脚を大層に持ち歩く姿は痛い人以外の何者でもない、という箇所です。
たしかに三脚をブンブン振り回してたらアブナイ人でしょうけど。
三脚持ち歩くと『痛い』ですか。
他人の趣味や考え方を理解せず(できず)、自分と異なる価値観を認めず、『痛い人』ですか。ふーん。こういう人って、何なんでしょうね。
釣り竿のバッグやクーラーボックスを持った釣り人は『痛い』んでしょうね。
小屋泊まりやテント泊で大きなザックをかついだ登山者も『痛い』のでしょう。
ましてここ(『くちこみ掲示板』)はデジカメ板です。
喧嘩売ってますね。確実に。もしくは本人がいちばん『痛い人』ですね。
黒猫は自分が三脚を持って電車に乗る人間だからという理由でムカついてるわけではありません。こういう、他人の価値観を全否定する馬鹿が嫌いなだけです。
コイツが暴走族の集団の真ん中に入っていって、「何、このバイク。痛い人だ。」とでも言ってくれれば少しは許す。
登録商品のくちこみ情報などもあり、購入前に世間の評価を知っておこうという人には参考になるのです。で、そこの CASIO EX-Z750 というデジカメに関するくちこみ掲示板を見て驚いた。以下のようなスレッドが立っていたのだ。
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(質問)「オシャレな三脚使用している方おられませんか?」
「最近、夜に出歩くことが多く、室内撮影や夜景などを撮影する機会が増えたのですが、特に夜景はシャッタースピードが遅いのでブレてしまい、上手に撮影できません。
それで、他のスレを読むと三脚を使うのが良い、とよく記述があるのですが、実際撮影しているところを見ると、銀色に輝くアルミ製の足を大層に持ち歩く姿は、私の基準から見て、痛い人の何者でもありません。
最近、イルミネーションを見に行ったのですが、人が大勢居るのに三脚を立てまくって撮影を続ける一眼レフを持ったアマチュアカメラマン?の集団は、迷惑以外の何者でもありませんでした。
(空気読め、と言いたかった・・・)
もう少しスマートに、ブランド品の折りたたみ傘を使用するような感覚で素早く出し入れ出来、格好の良い商品はないのでしょうか?
カメラ屋で聞いたら笑われましたが、結構真面目な質問です。」
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後半の、周りの迷惑を考えずに三脚を立てて撮影してるカメラマンへの憤りは黒猫も同感です。重大なマナー違反でしょう(どこぞの野鳥撮影で有名な場所もそうですね)。
何に驚いたって、三脚を大層に持ち歩く姿は痛い人以外の何者でもない、という箇所です。
たしかに三脚をブンブン振り回してたらアブナイ人でしょうけど。
三脚持ち歩くと『痛い』ですか。
他人の趣味や考え方を理解せず(できず)、自分と異なる価値観を認めず、『痛い人』ですか。ふーん。こういう人って、何なんでしょうね。
釣り竿のバッグやクーラーボックスを持った釣り人は『痛い』んでしょうね。
小屋泊まりやテント泊で大きなザックをかついだ登山者も『痛い』のでしょう。
ましてここ(『くちこみ掲示板』)はデジカメ板です。
喧嘩売ってますね。確実に。もしくは本人がいちばん『痛い人』ですね。
黒猫は自分が三脚を持って電車に乗る人間だからという理由でムカついてるわけではありません。こういう、他人の価値観を全否定する馬鹿が嫌いなだけです。
コイツが暴走族の集団の真ん中に入っていって、「何、このバイク。痛い人だ。」とでも言ってくれれば少しは許す。
ただいま夜勤中。
ヒマです。ぶぅ。ま、過労死するくらいならヒマで死にたいと思ってますから。おっけー。
気がついてないフリをしてたんですが、このブログ、ぜんぜん記事投稿してませんね。
ていうか、デジスコのこと書いてませんね。ちっとも。ああ、知ってたよ。
たまには書いてみますか。
えー、たまに、フィールドで会うカメラマンの方に質問されるんです。デジスコのこと。
「すごい焦点距離で撮影できるんだろ、簡単に」なんて具合に。
黒猫は大砲みたいなレンズをつけた一眼レフで野鳥撮影をしたことがありませんので、
それに比べて簡単なのかどうかは正直わかりません。
それとは逆に、デジスコを始めてみたけど思ったより難しい、ろくなのが撮れない、という方
にも出会います。
現在デジスコで主流になっているデジカメは、フルオートかそれに近いマニュアルもどきの
コンパクトタイプです。フルマニュアル操作のできる機種を使うのは、どちらかといえば
少数派です。
どうもそのあたりが「デジスコって簡単」「誰でもすごいアップで撮れる」と思われる要因
みたいな気がします。
えっと、何でもそれなりにコツとか技みたいなのあります。
黒猫は未だ足元にもたどり着けない領域ですが、やっぱりスゴイ人っていますもの。
不自由なカメラでそれなりに撮影するのは、それはそれで面倒なんですよ。ほんとに。
(適当にやっても『それなり』に写ることも多いっすけどね。簡単なんかな)
とりとめの無い文章ですが。よろしくお願いします。
気がついてないフリをしてたんですが、このブログ、ぜんぜん記事投稿してませんね。
ていうか、デジスコのこと書いてませんね。ちっとも。ああ、知ってたよ。
たまには書いてみますか。
えー、たまに、フィールドで会うカメラマンの方に質問されるんです。デジスコのこと。
「すごい焦点距離で撮影できるんだろ、簡単に」なんて具合に。
黒猫は大砲みたいなレンズをつけた一眼レフで野鳥撮影をしたことがありませんので、
それに比べて簡単なのかどうかは正直わかりません。
それとは逆に、デジスコを始めてみたけど思ったより難しい、ろくなのが撮れない、という方
にも出会います。
現在デジスコで主流になっているデジカメは、フルオートかそれに近いマニュアルもどきの
コンパクトタイプです。フルマニュアル操作のできる機種を使うのは、どちらかといえば
少数派です。
どうもそのあたりが「デジスコって簡単」「誰でもすごいアップで撮れる」と思われる要因
みたいな気がします。
えっと、何でもそれなりにコツとか技みたいなのあります。
黒猫は未だ足元にもたどり着けない領域ですが、やっぱりスゴイ人っていますもの。
不自由なカメラでそれなりに撮影するのは、それはそれで面倒なんですよ。ほんとに。
(適当にやっても『それなり』に写ることも多いっすけどね。簡単なんかな)
とりとめの無い文章ですが。よろしくお願いします。
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