ねこのすなブログ~地元大阪を中心にした野鳥&ネイチャーフォト
三脚をどうするか、ちょっと真面目に考え中。
もとはKOWA664プロミナーでのデジスコに使ってたマンフロットの#055MF3なんですが、
耐加重はわずか7kg(GITZOでいうと1型クラス?)という貧弱なものです。
我ながらよくこんな三脚でやってるなぁ、と思うんですが・・・いい加減、更新を検討しています。
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何となく、『舶来モノのほうが信頼できて物欲も満たされる』ような気がする
外人コンプレックス的オッサン心丸出し且つカタチから入るタイプの黒猫さんですから、
少々、いや、かなり無理してでもGITZOの5型カーボンあたりを購入してですね、
全然わかりもしないのに『うむ、やはりジッツォだな』なんて呟きつつ意味無く渋い表情をつくってみたい衝動にも駆られるわけです。
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ただしながら、極めて重大な点として、実際問題、10万円以上する三脚をおいそれと買える身分では無いのでありますからして、
ていうか諭吉一枚の買い物でも半月以上は熟慮する黒猫さんですからして、
買い替えキャンペーンで5万円くらいキャッシュバックしてくれない限りは厳しいんですねえ。
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電車・バスまたは自転車/徒歩で移動する黒猫さん、重いアルミは候補に入りません。
カーボンで耐加重が大きくて欧米で、そのうえリーズナブルとなると・・・やっぱマンフロっすか?
いろいろネットで見てると、こんなのありますね↓
耐加重は25kgとロクヨンでもいけるクラス、ただし重量も3.5kgとヘビークラス。
気になるプライスは、上記リンク先の楽天ショップで7万円台半ばですか。海外通販ならもっと安いか?
しかし4段で最大伸長が201cmって、でっかいなー!
スペックは十分、でもカーボンなのに軽くない・・・Orz
それに、4月までやってるGITZOの買い替えキャンペーン(2万バック)を利用すると、5型カーボンとあんまり変わらないコストですな・・・。
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こ、こっちならどうですかね!?同シリーズの下位モデル、#535です
この#535だと耐加重20kg、重量は2.7kgと許容範囲かなー。
お値段も、同じショップで5万円台と思いやり価格です!
将来的にゴーヨンを買う日が来ても、これで対応できるのかしら?
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まだまだひとしきり悩むことになりそうですわ。
CYBER-SHOT WX-1
ひさしぶりにコンデジを買いました。
話題の裏面照射式CMOSセンサ搭載、ソニーWX-1です。
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この機種買ったら夜景でしょ!
と、いうわけでベランダから試写してみました。
3648×2736ピクセルを700×525ピクセルに縮小しただけのもの。
上の写真から、一部をピクセル等倍で切り出したもの。
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撮影モードは「手持ち夜景モード」、ベランダから突き出した片手で撮影。
自動でISO800に増感、SSは1/8秒です。
5倍ズームレンズのワイド端24mm相当(F2.4)。
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コンデジの手持ち撮影でこれぐらい写れば、僕には文句ありません。
今度みんなで海遊館に行くとき、活躍してくれそうな予感・・・。
知らない人に「撮ってくださ~い」とやるとき、デジ一眼より頼みやすいですし、ねぇ。
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黒猫大ぴんち。
その事件は土曜日の未明、黒猫が夜勤中に発生した。
何気なく棚に置いた愛用のデイパック、それが何かの拍子に真っ逆さまに落下・・・・・・・
『ミチャッ』
変な音がしたなー、って・・・あ?
え?
そういえばデジスコ機材入れてたよね?
ん~~~~~~~!?
買っちゃいました
低価格の普及機種ながら、写りの良さと強力な手ぶれ補正機能で売り上げ好調なデジタル一眼レフといえば・・・
1万円のキャッシュバックキャンペーンを展開中のペンタックス・K100Dです。
年明けには産まれる我が子の成長を記録するため、このたび黒猫家でも購入しちゃいました。
カメヨシさんでボディのみ¥62,000で購入(おぉ、なんと実質5万ちょいだ!)し、
欲しいのにどこも在庫切れ状態のレンズFA35mm/F2を梅田の某店で発見できたので即買い。
キリリとシャープな写りで定評がある(らしい)このレンズ、新品で¥32,000なら安いですねぇ。
ボディ+単焦点レンズが10万未満で買えるんですから、デジ眼も安くなったものですホンマに。
さて。まずはプログラムオートで試し撮りしてみました。
モデル犬はシー・ズーのルーニィさんです。背景がごちゃごちゃしてるのはご勘弁。
とりあえずカメラまかせのJpeg撮影、撮ったまんまを単純に縮小したものです。
顔面はアンダー気味なのに頭の上が白飛びしてますね。真上に蛍光灯があるんで大目に見てください。
どちらもノーフラッシュで手ぶれ補正ON、ISO感度は自動で800に上がってます。
高感度ノイズが少な目なのには感心しました。
カメラマンがへなちょこなのでちょっとアレですが、安いのに良くできたカメラだという予感がしてます。
ていうか、kenさんの撮られた写真を見て画質良いな~って思ってたんですよね σ(^◇^;)
さ、がんばって撮るぞー。
爆速デジカメの憂鬱。
秒間15コマのスピードで連続8コマ(画質FINEの時)連写可能なハイスピード・デジカメです。
今回ヤフオクで手に入れることができたので、試験的に運用を開始しました。
MZ3にはフィルター取り付けネジがないので、スコープと接続するためのアダプターを自作する必要があります。今回は3mm厚のアルミ板を加工して、カメラ底面の三脚座で固定する方式をとりました。
さて、実際に614プロミナー+20倍アイピースとの組み合わせで手持ち撮影してみたわけですが、何だかなぁ、と呟いてしまいました。
移り変わりの激しいデジタル機器の世界にあって、もはや数年前の機種であるMZ3。
発売当時の標準的な仕様であった1.5型の液晶モニタはいかにも小さくて −−日頃W5の大型2.5インチ液晶を見慣れているせいもあります−− ピント合わせが非常に困難に感じます。高級な一眼レフを愛用されている方が、チープな作りのデジ眼普及機のファインダを覗いたときのような感覚ってこんなでしょうか。無理っす、って思っちゃう。
それに液晶の明るさがあまり当てにならない点。
これくらいが適正露出かな、と思って撮影するわけです。
んで自宅に帰ってPCの画面で見て「はぁ?」となるんですよ、これが。
まあ、使い始めですからね・・・まだまだ慣れてないわけです。
小鳥の飛翔を追うための切り札的な機材ですから、ぼちぼちと使いこなせるようにがんばります。
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近所のカモメスポットでテスト運用。
ほんとに失敗写真ばかりで、使えるカットがありません(冷や汗)。
かろうじてこれなら・・・というやつです。白飛びしてます。
おまけ。連写で撮ったコマで遊んでみました。
不信感・・・
アイピースの取り付けバヨネット傷んでるしなぁ・・三脚ごと倒したこともあるし・・・オーバーホールに出すべきなのかな。光軸がずれてる可能性高いです。
コーワ・プロミナーの不満点のひとつとして、アイピースのバヨネットが長期間の使用でへたってくることがあります。
ニコンみたいにネジ込み式だと(交換は面倒ですが)経年劣化の心配は無いのでしょうね。
あるいはビクセンやツァイスのようにゴツいバヨネットなら大丈夫だと思います。
コーワは、薄っぺらい板バネで押しつけるだけの方式ですからねぇ。
アイピースをスコープ本体に押さえつけて光軸をキープするターボアダプタP1。
メンテに出した後で購入を検討してみようか・・・。