ねこのすなブログ~地元大阪を中心にした野鳥&ネイチャーフォト
セグロカモメ若
(Kowa TSN-664ED PROMINAR / TSE-14W / SONY DSC-W5 / 手持ち撮影)
撮影に行けないので、また在庫分です。
こちらは連写のきかないデジカメW5での撮影(ちょびっとだけトリミング)。
ペンタックスから発表のあった新型デジタル一眼レフ『K20D』、連写性能は秒間3コマですか。
高速連写とは言いがたいかもしれないけど、他の部分で魅力的なら別にイイんじゃない。
黒猫には購入する予定も資金もないので他人事ですが。
コガモ♀飛ぶ
(Kowa TSN-664ED PROMINAR / TSE-14W / SANYO DSC-MZ3)
いや~流し撮りって難しいもんですねぇ(2007年12月撮影分)。
デジスコ手持ちによる撮影で、シャッター速度1/100sec、ノートリです。
こういうのをもう少し上手に撮りたいトコロ。
先週のノビタキ
恒例の(笑)月イチ撮影、今回は電車に乗って川岸散歩へ。
春と秋の風物詩?ノビタキに会うためです。
なんか巷の噂では 『今年は当たり年』 なんですって。マジっすか。
これは期待が膨らみますね!
駅前のスーパーでパンと飲み物を買って、いざ堤防へ。
・・・・・・・・・・・えっとね、いません。ノビタキが。倒置法で書くと。
なんだー、ぜんぜん見あたらないよぉ。
これはマズイな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・懸命に探して、なんとか一羽のオスを発見。遠いわ。
これでもちょびっとズームしてたと思います。手持ちだとこれ以上はキツいのよ。
こっちは別個体。
舞い散ってるのはセイタカアワダチソウの花粉なんですかね?
(使用機材:KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影)
今回は元々三脚持っていく予定だったんですが、諸般の事情で軽装でなきゃいけなくなって・・・。
デジスコらしくない写真だけど、こういうのも悪くないと思うようにします w
秋の渡り(都市公園)その2
前回からの続き。
コゲラの穴掘りをじっくり観察できたところで場所移動。
春にキビタキやオオルリが多かったポイントへ行きます。
・・・黄色や青や赤いのは見あたらず。残念。
シジュウカラがなぐさめてくれました。あ、また留鳥(笑
これくらい近くて暗いとけっこう強敵かも。
その後再びコサメやキビ♀を発見するものの、撮影には至らず。暗すぎですわ。
さ、そろそろ帰るか・・と来た道を引き返しながら眼下の茂みをチェックして歩きます。
え?
いま一瞬だけ見えた赤褐色の背中・・・?
サンコウチョウ キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪
たいへん贅沢なこと言いますが(笑)近すぎて全身入らない・・・・。
暗くてシャッター速度は1/60とか1/30秒、手持ちではキツいですなぁ。ほとんどがブレブレのボツ写真でした。
次に出会うときは尾羽の長いのも連れてきてね。
今回はここまで。やっぱ三脚要りますかねぇ。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )
秋の渡り(都市公園)その1
またまた久しぶりの撮影でした。
およそ1ヶ月ぶりの探鳥地として選んだのは、市内では最大級の都市公園。
すでに始まっているであろう秋の渡りで立ち寄ってくれる小鳥たちが狙いです。
秋は春の渡りと違い、さえずりで鳥を探すことがほぼ不可能。
樹間を移ってゆく小さな影に気付くか否か、そこが重要なポイントでしょうか。
まず黒猫ちゃんセンサーがとらえたのはコサメビタキ。
しかしずいぶんと暗い条件で、手持ちデジスコにはツラいっす・・・。
>
一瞬だけ開けた場所に。チャンスですよ黒猫ちゃん!
おっ、あのスリムなシルエットは・・・キビタキの♀です。
それに穴掘りに夢中なコゲラ♂がいたのでそ~っと接近してみました。って、コゲラは留鳥ですけどまぁいいか。
次回に続く・・・。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )
ツバメ2007
とは言っても短時間のみなので近場へチャリンコで出動ですが。
ていうか、人、多っ!何ですか、今夜は花火大会ですかー。マズいときに来てしまったなぁ。
しかたないので、テキ屋さんや場所取りのお兄さん達から離れた場所でコソーリと撮影開始です。
今日のターゲットはツバメさん。
久しぶりのデジスコで狙うには少々骨が折れます・・・・。
フレーム導入がうまくいかないとか置きピンができないとかものすごい暑くてブッ倒れそうとか、とにかく失敗写真の大増産。
それでも人間不思議なもので、やってるうちにカンが少しずつでも戻ってくるから大したもんです、って自分で言ってますが( ´-`)
こんな感じでどうでしょうかねぇ?
リハビリ的な撮影としては上出来、上出来。
顔と前腕が日焼けで真っ赤になっちゃいまして、ヒリヒリして痛いんだなコレが。
( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )
また干潟。
連休明けの朝、自転車で干潟へ。あれれ、なんだか人が多いなー?
とりあえず 『お約束』 のコアジサシ。
出会ったご婦人に聞いたところ、キョウジョシギとウズラシギが入ってるらしい。
なるほど、それでですか。
夏鳥・旅鳥(干潟編)
今日はお仕事お休み!なので干潟へ鳥さんの撮影へ。
クリッ、クリリッ!と出迎えてくれたのはこのコアジサシでした。今年も長旅お疲れさま。
がんばって魚とってます。彼女への 貢ぎ物 プレゼントでしょうかね。男はつらいネ。
コアジサシとの楽しい時間は夏の終わりまでたっぷり。シーズン初めとしてはこんな感じかな?
…しかし考えてみれば、この大きさではデジスコならではの飛びもの写真とは言えないのではないか…なんて考えが頭に浮かぶ。
よ、よし、やってみよう。
二代目デビュー。
いつものヤフオク、ではなくて楽オク(笑)で安価に入手できたのダ。
これでモバスコ復活だ、とご機嫌の黒猫ちゃん、
うまい具合に仕事が休みなのでさっそく試し撮りに行くことに。
たどりついたいつもの干潟、今日はずいぶん潮が引いてて鳥が遠いわ・・・。
あ、でかいレンズの人がいるなー、と思ったらkuwaさんじゃないですか。今日もいろいろ教えていただく。
そのうちに潮が満ちはじめ、波に追われて鳥たちが近づいてきた。
とはいえすでに夕方の暗さ、手持ち撮影なので無理なズームもできず、デジスコらしからぬ小さめ写真なのはご勘弁のほどを。
オオソリハシシギのオスはけっこう赤くなってて、なかなかのハンサムくん。コソーリとシロチドリも写ってます。