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先週末のセグロカモメ



またまた夜勤明けの運河シリーズ、セグロカモメです。
こちらは第4回冬羽と思われる個体。ほぼ成鳥と同じ体色、嘴には赤色斑と黒色班の両方が見られる点からこの判断です。

連写した8コマ中、もっとも狙い通りの大きさ・構図で撮れたのがこの写真ですが・・・ピントが顔からずれてしまってますなぁ。
どうもいけません。修行が足りぬわー。

続いて(おそらく)同じ個体が通過していくのを横からとらえた一枚。


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手ぶれを抑えろ!



先日妻の実家近くを流れる川で撮影したカワセミくん。
きっと、黒猫とデジスコを結びつけてくれた『あの』カワセミの子孫でしょうね。

せっかく見つけた彼はまばらに生えた葦の葉に隠れるようにとまっていました。
撮影をじゃまする前かぶりの枝が風でユラユラ・・・その間隙をついて連写したうちの一枚ナリ。

手持ち撮影、薄暗い条件、離れたターゲット。
無謀にもズームした焦点距離は35mm換算で約1,870mm相当、シャッター速度1/250秒・・・・・。

こんなとき、最近実践してるのが次の方法。
左足をやや伸ばして地面に座り、右足は体に引きつけるようしてスコープを構える。
スコープを左のヒザに載せて上半身を後ろに傾けるようにしてホールド>撮影。

かなーり珍妙な体勢ですが、けっこう効果的なんじゃーないかな、とこの写真を見ると思います。

( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )

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続・セグロカモメ


(セグロカモメ成鳥冬羽)

また 『夜勤明けシリーズ』 から。
これくらいの大きさで撮ると、全身切れずに入るかどうかは運にもよる感じ。
一番ピントが合ってたカットに限って、振り上げた翼の先が切れてたりしますから。

ややノイズ感が強いので、『Neat Image』 使おうかな、とも思ったけどそのままで。
ノイズ除去をするとどうしてもディテール感が失われてしまいがちだから、っす。
<↑などと書きましたが、試しにやってみたらいい感じになるようです(汗 2.27追記>

で、もう一枚。第1回冬羽の正面顔を・・・。

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徹夜明けの運河に。


(セグロカモメ第3回冬羽?)

僕の撮る写真はなんだか薄暗い印象のが多いかもなぁ、なーんて考えてみる。
特にこの 『夜勤明けシリーズ』 は景気悪いよなぁ(笑
これでもフォトショップでやや持ち上げてます。

もうちっと遅いシャッターで流すようにしたほうがいいのかね?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やってみた。

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梅にウグ・・じゃない、メジロ



妻の実家の近く、川沿いの散歩道に梅の木があった。
少しのあいだ足を止めて待っていると、メジロたちがやってきた。いわゆるウメジロとか梅次郎ってやつだ。
いいねぇ、初春の風情だねぇ、この時期こうでなくっちゃねぇ、と気持ち悪くつぶやきながら撮影開始。

しかし。

うむむ、距離が近すぎて30倍のアイピースではせっかくの梅の花がほとんど写らないではないか。
しかも素早いメジロっこ達が相手では分が悪い、こんなときは落ち着いて20倍アイピースに交換するのだ!
ところが・・・・。

あっれー。20倍のん、家に置いて来ちゃったみたい(^◇^;)

・・・・ってわけで、大きく写ってるだけの出来損ない季節もの写真の出来上がり♪
忘れ物には気をつけましょう。

( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )

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もうすぐ着地



昨年末に干潟で撮ったハマシギ冬羽です。薄暗いと途端にノイズっぽくなるのはコンデジの宿命か。

ハマシギの大きさでこれくらいに写るなら、キアシやチュウシャクシギなんてフレームから出ちゃうくらいに撮れるんでは・・・
なんていうのは(少なくとも僕程度の技術レベルでは)幻想のお話であって、被写体である鳥さんによって撮影難易度は大きく異なるわけだ。

虫捕り・モード中のツバメのようにある範囲の空間を行き交う相手であれば、たとえ高速飛翔する鳥さんでも試行錯誤によって撮影は可能になる。
いわゆる『置きピン』撮影がしやすいからであって、ランダムにどこから飛んでくるかわからない相手だとかなり苦労する。
とくにピント・ノブに微動しかついてない664プロミナーでは、近距離--遠距離を一気に調節するのが難しい。
粗動ノブのついた手持ち可能なプロミナーが発売されたら・・・なんて夢想するけれど、購入資金が無かったなあ。


( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング / 2006年12月23日撮影 )

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大寿林



初っぱなから言い訳でみっともないけれど、条件が悪すぎですわ(笑
ツリスガラが来てるぞ、ほれほれ撮ってきなさい、とのkuwaさん情報で葦原へ行ってみたものの、悪天候な上に僕の眼力ではオオジュリンしか見つけられず。

今にも降り出しそうな暗雲の下での手持ちデジスコ(モバスコ)は無謀でした。ぶれ&ピン甘はお見逃しを。
三脚を持っていけばいいのだけれど、引っ越しで少し遠くなった葦原までチャリンコ30分、少しでも軽くしたいわけで。

35mm換算で1,500mmオーバー、SS1/250。
地面に座って、立てたヒザにプロミナーを載せるようにして撮ってます。アクロバティック、ていうか奇妙な体勢ナリ。

( 撮影機材 ; KOWA TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + SANYO DSC-MZ3 / 手持ち撮影 & ノートリミング )

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ひさびさの撮影

2時間ほどの短い時間でしたが、およそ半月ぶりにデジスコしてきました。

強烈な陽射しが照りつける河原に腰掛けて、このフィールドの常連たちをパシャッ。

goisagi060824.jpg

 hoshigoi060824.jpg 

 segurosekirei060824.jpg 

 

 

 


ゴイサギ、ゴイ若、セグロセキレイ。


直射日光の当たる場所では白飛びしやすく、少しでも日陰に入った被写体は真っ暗・・・こんなときには露出の設定に悩みますねぇ・・・。
暗い場所を撮ってるときに不意に明るい場所でシャッターチャンスがあったりすると、大失敗の予感です。
セグロセキレイの虫捕りジャンプなど、完全な白飛びですね。お恥ずかしい。
ひとつ言い訳というか愚痴を言うなら、マニュアルモード時のSS変更をいちいちメニューから選ばなきゃならんのがツライとこです>MZ3
一眼みたいに瞬時に切り替えができれば言うこと無しなんですけどね。

aosagi060824.jpg

 

kosagi060824.jpg 

kawasemi060824.jpg

 

 

 

 

 


アオサギの飛翔は完全に振り遅れ。右にムダな空間ができちゃったので、この画像だけトリミングしました。
コサギとカワセミですが、どちらもかなり離れてる上に暗い場所にいたものです。
こういうのも厳しいですね・・・カワセミなんて1,000mmオーバーでSS1/250秒、手持ちデジスコの限界に挑戦してる気分になります。

ま、今回は時間も短く久々の撮影でしたからこんなもんでしょう。
ほんの半月でも、飛んでる鳥に対しての反応速度が鈍ってるのを感じました。
まずいなあ・・・。

(今日の撮影機材:TSN-664ED/TSE-14W/DSC-MZ3/手持ち撮影)

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糸引いてるよ。


(撮影機材:TSN-664ED/TSE-14W/DSC-MZ3/手持ち撮影)

キアシシギって何食べるんだろ。
そう思って図鑑を見てみると、『水生昆虫の幼虫など、水中の小動物をとらえる』とのこと。

別に藻を食べててクチバシにひっついたわけではないようです(^_^;)
草食性のシギっているのかな?

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すずめの子

せっかく梅雨空から解放されたというのに、撮影に行けずにいます。

というわけで在庫のスズメ若です。
薄曇りの条件で手持ち撮影だったので、少し手ぶれしてしまいました。

suzume.jpg

(撮影機材:TSN-664ED PROMINAR + TSE-14W + DSC-W5 / 手持ち撮影)

来週から心を入れ替えて(?)撮影に行きたいと思います σ(^◇^;)

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野鳥写真のサイトを見ていて、これはちょっとなぁ、って写真を見てしまいました。
アオバズクの写真なんですが、モロに大光量のストロボを焚いての夜間撮影です。

野鳥を愛し、その姿を写し取りたいと願うならば、できないんじゃないかなあ・・・。
少しイヤな気分になりました。

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